父には言えなかったけどパステルカラーの窓枠がイヤだった

マイホームを作った時に、マイホームを建ててくれる出窓予定の窓があったんですよね。そこで、私たちの家を建ててくれた建設会社の人がが「中古の出窓あるけど要る?」と言ってきてくれたのですよね。それで家にとくにこだわりのないうちの父がノリノリで、「要る要る!」というようなノリであっさり譲り受けてしまいました。

いや、出窓はいいと言えばいいんですよ。出ていないよりも出ている方が面積が広がっていいかなーとは思いますし。それに中古の出窓ですから無料で入れてもらえることになって、お得なものでしょう。けれど、その出窓の窓枠にはパステルカラーの黄緑色が入っていて、それがまあイヤでしたね。

私が使う子供部屋の出窓だったのですが、まあ正直に言いますとイヤでしたね。カーテンを閉めてしまえばわからないとはいえ、色入りの窓枠が主張してきますので、部屋の印象がパステルカラーの黄緑に持っていかれてしまうように思いましたもん。

まあ父親的には「中古で窓を入れてもらえてラッキー」というようなものだったのでしょうけれど、子どもとしてはもっと普通の窓枠を入れて欲しかったです。うちの父親怖いですし、なんか言えなかったですが。