理想のマイホームを予算内に実現するために苦労したこともいい思い出

マイホームを建てることとなった時には、外国の家のようなマイホームを建てたくて、いろいろと資料を持って行きました。旦那もわりとノリノリでキッチンからなにから楽しく選んでいたものですけれど、しかしその理想はわりと早い段階で打ち砕かれてしまいましたね。

まず、輸入住宅ってわりとお値段高めなんですよね。まあ、一口に輸入住宅といっても、国も違えば作り方も違っていたりしますから。それにデザインだけ海外のどこかの国で、材料は日本で調達しているものもありましたからね。

けれどもまあ、どこもお値段高めでしたね。そしてまあ、マイホームに関しては出ないものは出ないので諦めました。「少しいいもの」は日用品ならばアリかもしれませんが、マイホームで無理をしてしまうと、後々の生活にものすごく響いてくると思いましたので。

ですから、外国風な注文住宅で建てることにしました。それなりになって気に入っていますが、しかしその途中では紆余曲折ありましたね。しかし、旦那とアイディアを出し合い考えたので、今では苦労したこともいい思い出です。